クローズ・アップ

座談会 vol.5

六角②

皆さんの呼び名を教えてください。

二葉要
「要(かなめ)くん」とか、「要(よう)ちゃん」ですね。青学(せいがく)の子たちには「にいやん」って呼ばれることもあります(笑)。
高木眞之介
「眞ちゃん」かなあ。「眞之介」という呼び捨ては演出・振付の本山新之助さんとかぶるので呼べないんです(笑)。
佐藤祐吾
僕は「祐吾」ですね。
千葉冴太
「千葉ちゃん」が多いですね。本当は「冴太(こうた)」と呼ばれたいんですけど……。

キャラクターを演じるうえで大事にしたいのはどんなところですか?

二葉要
サエさんはいつでも余裕があって、爽やかでかっこいい。どんなにラリーが大変でも、必死になりすぎないよう気をつけています。
高木眞之介
要くんはみんなに頼られてるよね。僕も頼ってばっかりだけど……。あと、とにかく歌が上手い! 歌は要くん、ダンスは(天根ヒカル役 坂垣)怜次、テニミュのことなら祐吾って感じだよ。各分野のプロがいる。
佐藤祐吾
僕はプロではないけどね(笑)。要くんは初対面で「爽やかだな」と思ったのに、仲良くなったら全然違った(笑)。明るくて、関西の人って感じ。でも、考えるとこはちゃんと考えてくれてる。
千葉冴太
(黒羽春風役 陽向)謙斗くんは思っていることをすぐ言ってくれるけど、要くんはまとめて美味しいところを持っていく(笑)。
二葉要
そんなあ(笑)。考えてることを言うべきタイミングをはかってるだけだよ。

高木くんはどうですか?

高木眞之介
いっちゃんの、のんびりでマイペースな雰囲気を大事にしたいです。僕もマイペースではあるんですけど、ちょっとせっかちなところがあるので、日常生活からゆっくり行動するように気をつけています。
二葉要
眞ちゃんはもともとテニスをやっていたから、ラリーに入ってから特に前向きなアドバイスをたくさんくれるようになったよね。ペアの会話がどんどん増えてきた。
千葉冴太
いつも優しいし、全員と分け隔てなくしゃべってくれるよね。
佐藤祐吾
眞ちゃんは「俺が、俺が」ってタイプじゃなくて、後ろでみんなのことを見ててくれる。そういう意味ではいっちゃんぽいのかな。

佐藤くんは?

佐藤祐吾
最初は、聖ルドルフで演じた双子の淳との違いを見せられたらいいのかな、と思っていたんですけど、いざやってみるとまったくの別人だったんです。淳は人見知りだけど、亮は落ち着きがあって、六角の明るさを楽しんでる。チーム内では偵察キャラで、青学の乾みたいな立ち位置なんですよね。
千葉冴太
祐吾は先生って感じするな〜。ダンスとか、ラケット持って決めるポイントとか、何から何まで教えてくれる。稽古中は寡黙でストイック。直前まで持参のマットの上でストレッチしてるし、自分だけの空間にいて集中してる。
二葉要
経験を通した良いアドバイスをくれるので、みんな助かってるよね。裏リーダーって感じ。お互いの家に泊まりにいくくらい仲良くなって、軽口を叩き合って、一緒にいて楽しいよ(笑)。
高木眞之介
アドバイスも的確だし、聞いたらなんでも教えてくれる。祐吾がいるだけで全然違うよね。

千葉くんはどうでしょうか。

千葉冴太
僕の演じる首藤は、今回の公演からの初登場なので、まずはお客様に覚えてもらえるような、存在感を出していきたいです。
佐藤祐吾
千葉ちゃんはマイペースというか、肝が座っていて動じないよね。お披露目イベントでは、そんな千葉ちゃんがいきなりバーンと変わって、その場のリアクションもたくさん入れてくれて、びっくりしたよ(笑)。
千葉冴太
テンションがめっちゃ上がったし、お客様に見ていただけると力が出てくるんだ。
高木眞之介
すごく天然でみんなにすごくいじられるところが、首藤っぽいよね。
二葉要
テニミュで今まで誰も演じたことのないキャラクターだし、原作でも謎が多い。でも、首藤を含めた7人の六角ならではの雰囲気を、みんなで作っていきたいね。

最後に、お客様にメッセージをお願いします。

二葉要
冬の公演なので、僕たち六角のぬくもりを感じていただけると嬉しいです。爽やかでスマートなサエさんに、注目してください。
高木眞之介
新曲もたくさんあって、どれも楽しい曲ばかりです。六角ならではの「わちゃわちゃ感」を味わっていただけるよう、がんばりたいです。
佐藤祐吾
六角は普段は明るいけれど、試合では青学に負けない実力のあるところを見ていただきたいです。今までで一番良いチームにしますので、期待していてくださいね。
千葉冴太
7人で完成する六角の最終形態をお見せしたいです。「首藤がいてよかった」と言っていただけるよう、がんばります。