ミュージカル・テニスの王子様公式サイト/Musical The Prince of Tennis Official Web Site - Since 2003-2010:『テニスの王子様』コンサート Dream Live 7th



ミュージカル・テニスの王子様|『テニスの王子様』コンサート Dream Live 7th 公演終了コメント 青学/初代編

 

青学初代画像

柳 浩太郎/ 越前リョーマ役

無事にDream Live 7thが終わりましたー☆
ってか、めっちゃ楽しかったです。
オレら初代は、色んな意味で頑張ったから、みに来てくれたみんなに物凄く良い印象を与えれたと思っています。
ってか初代のメンバーってキャラが濃いですよね。
楽屋では、酸素が少なくなります・・・アレ?オレは一体何の話をしているんだ?
ま、いっか(笑)
とりあえず、みんな・・・お疲れちゃーんo(^o^)o

 

滝川英治/ 手塚国光役

この度5年振りに“テニミュ”に戻って来れたこと、そして温かく迎えて頂いた事、心から感謝してます。とにかく今回は稽古中でも楽屋でも本番でもすべての時間を心底楽しもうと心掛けました。
そんな全身全霊で楽しんで青春してる30過ぎの大人を見て、少しでも笑顔になってもらえればいいかなって(笑)
それにしても、改めてファンのみんなのパワーの大きさを感じたよ。俺達はそのパワーをそのまま返しただけ(笑)サンキュー!
最後に、テニミュに携わったキャスト、スタッフ 応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。
この仲間たちは一生忘れないよ。
そしてこの経験を生かしてさらにステップアップしていきたい!
テニミュ万歳!!!

 

土屋裕一/ 大石秀一郎役

こんにちは。
土屋裕一です。
先日はテニミュ、ご来場いただきましてありがとうございます。

なんだか、とてもスッキリとした気持ちでございます。
あのような形でテニミュをやり切れたことはとても嬉しい。
ファンの皆様に感謝です。
と同時にここまでテニミュを育て上げ、存続させた全てのスタッフ・キャストには本当にご苦労様でした。
初代復活にあれだけの歓声をもらい、現場でも暖かい眼差しをもらいましたが、正直意外な程でした。
ボクらはたまたま初代なだけだった。と、心から思います。
スタッフみんながどれだけテニミュに対する愛情を捧げてきたのか、卒業以降も割と遠くないところからみていたつもりでした。
それがあったからこそ7thがあり、今の初代があったと思います。
打ち上げでキャスト一人づつ挨拶をしましたが、言ったってそんな歳が離れているわけではないのに初代だけ少し説教じみていました。
あえて初代だからと言わせてもらえば、この先が役者としての本領発揮。
これから先、一人の役者として応援してもらえたら幸いです。

どうせまた、寂しくなって*pnish*来ちゃうんでしょ。
いーと思います。

 

Kimeru/ 不二周助役

僕たち初代から走り出したテニミュ。駅伝のようにその「タスキ」が受け継がれていきました。
テニミュ1stシーズンは、これまでに出演した総勢約170人のキャスト、7年間の間に携わって来られた数えきれない程のスタッフの皆さん、そしてファンの皆さんの心で作り上げたのだと思っています。
そのゴールとなった今回のDream Live 7th。ゴールに立ちあえた事、初代メンバーと再び一緒にステージに立てた事、言葉では言い尽くせない程嬉しかったです。
楽しいことばかりではなく、「柳 浩太郎の事故」をはじめ、試練もありました。僕らの代に限らず、皆それぞれ試練や壁があったと思います。でもそれを全員で乗り越えてきたからこその感動が、テニミュにはあったと思います。
テニミュで出会ったキャスト、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さんは僕にとってかけがえのない存在です。テニミュに出逢えて良かった。
テニミュファーストシーズンを応援して下さった皆さん、支えてくださった皆さん、全ての方に心より感謝しています。ありがとうございました。

 

永山たかし/ 菊丸英二役

今の知識と経験を持ったまま学生時代に戻ってやり直したい・・・誰しもが1度は考えた事あると思う。まさにそれを実現させて頂いたのが今回のドリライ7thです。やり直したいと思うのは後悔があるから。今なら当時とは違う選択が出来るから。大袈裟に言えば毎日が過去へのトラベルで、1つ1つ後悔のカケラを回収して現代にしっかりと持ち帰らせてもらった感覚でした。そのような機会を与えて頂いた事に深く感謝してます。そしてこの作品を支え一緒に作ってくれている1つ1つの光こそが僕らの一生の宝だと心から思いました。無数の点の集合体が線になりここまで繋がってきたと思う。テニミュ1stシーズンの最初と最後に関われたことをほこりに感じ、堂々とテニミュ出身者の看板を背負って戦い続けていきたい。
最後に人生を変えてくれた菊丸英二に心から「ありがとう」を贈る。

 

青山草太/ 乾 貞治役

7年間続いた、ミュージカル『テニスの王子様』。
僕は『継続は力なり』という言葉が好きなのですが、今回、一度、卒業した僕達が改めて集結してドリームライブという最後のステージに立てた事。
また、現役メンバーや以前と変わらぬスタッフの皆さんとテニミュを応援し続けてくれたファンの皆さんと共に同じ空間の中で7年間のゴールを迎えられた事をとても嬉しく思い、この作品の継続力とこれまで支えて下さった皆さんに心から感謝しています。
今回『初代がテニミュを作り上げた…』という言葉をよく耳にしましたが、嬉しくも余り実感がなく、僕にとっては、この作品を愛する人達の色々な想いや力が『熱』となり、公演毎にその空間(ステージ)がより熱をおびていき、毎回、新たな空間が作り上げられていく・・・という一体感的な感覚がテニミュの魅力だと感じていて、今回のライブでも皆さんと一緒に熱をおびた一体感を感じる事が出来てとても新鮮な気持ちでした。
作品はゴールを迎えましたが、ゴールは新たなスタートの始まりでもあります。
また何処かのスタートラインで皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

 

北村栄基/ 河村 隆役

Dream Live 7th楽しんでいただけましたか?
最高のステージ Dream Live 7thで卒業できた!
初代青学メンバーが青学5代目メンバーと夢の共演でした!
参加する意味の大きさに始めは戸惑いもありましたが、現役のテニミュは凄かった!
初心忘れべからず!ですね!
横浜アリーナで Live が出来た事は宝です!本当に気持ちよかった!
初代メンバーの登場の時、声援で風が来てた事は皆さんお気づきですか?
今回のDream Live 7thで卒業したテニミュメンバー!
おめでとう!そしてこれからも宜しく!
みなさん!本当にありがとう!そして、これからも北村栄基を宜しくです。

 

森山栄治/ 桃城 武役

初代桃城役の森山栄治です。
テニミュ1stシーズン終了に関わる事が出来てつきなみな言葉ですが、凄く嬉しかったです。 初演の時は芸術劇場が半分位しか埋まらない状態で、全てが手探りでした。
それが今回は横浜アリーナです。
大きなカンパニーになりましたね。
ダンス・歌・芝居、全てのクオリティーも高くなっているし。
そんな中に何も出来ないおじ様達が出てどうなるかと思っていましたが、たくさんの歓声を聞いた瞬間にそんな不安は吹っ飛びました。
皆さんの声援は本当に心の支えになるんです。
本当にありがとうございました。

 

郷本直也/ 海堂 薫役

色々な思いがありましたが、再び青学ジャージに腕を通し、受け継がれたバンダナを巻かせて頂き、正直嬉しかったです。
テニミュって本当にたくさんの人に愛され続けているんだなと実感しました。
1stシーズンのラストステージに立てた事を嬉しく思います。
卒業おめでとう。ありがとう。
またお会いしましょう。

 







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