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3代目青学(せいがく)の皆さんに質問です。先代キャストから何かアドバイスはありましたか?(春樹さん) |
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- 青学(せいがく)のチーム力を高める為に、芝居・歌・ダンス・全てにおいて、周りを感じながら行った方が良いとアドバイスを頂きました。個人的には、もっとパンチの効いた感じでセリフを言った方が良いとのアドバイスを頂きました。<南>
- 初代、不二役のKimeruさんと海堂役の郷本さんが今回の公演を観にいらしたときに、色々とお話してくれました。大切なのは、舞台上でいつでも周りのメンバーを感じることだと仰っていました。きめ細かな関係性が自分たちにとって凄く有り難いアドバイスでした。<渡部>
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今回の公演で自分の中で変わった所はありますか?(日菜さん) |
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- 引き継ぎ役という事もあって、自分が引っ張っていかなければという責任感が出てきた所と、冷静に全体を客観視することが出来るようになったと思う。<相葉>
- 回の公演で自分の中で1番変わったと思う所は、精神面と肉体面です。やっぱり桃城は肉体的にも精神的にも強いものを持っているので、自分の中でもこの2つが1番成長したと思います。
この舞台に立って成長出来た事を本当に嬉しく思っています!!<高木>
- 体型。痩せましたねー。笑。心の面では…テニミュに対する愛情が深くなったことかな。<鯨井>
テニミュへの想いの強さ。<加藤(和)>
- 長渕に頼らず、幕間をがんばった(笑)<伊達>
- すごくシンプルになった。
やるべきこと、伝えるべきこと、自分の役割が明確になった。
安定した芝居ができたと思う。<河合>
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今回、お笑い所が満載でしたが公演中に吹き出しそうになったシーンなどありますか?また、それはどんなシーンでしたか?(エミさん) |
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- 本当にたくさんありましたけど、たとえば毎回変わる試合前のタカさんのアドリブ(「カモーン、ウェルカム!」)は、あれはとんでもないですね。あとは、バネさんとダビデのホッペたたくシーンも、いつも半端ないです。<毛利>
- タカさんのダッシュ波動球でダビデとバネさんのラケットが飛ぶのですが、バネさんのラケットが飛びすぎて舞台上から落ちそうになった時のバネさんの顔がツボでした(笑)<岡本>
- 跡部を探すシーンではいつもヤバかったです。鳳と目が合うと・・・
ジローが走って入って来る時も、ジローは袖でニコニコこっち向いて足踏みしてるのが視界に入ってくるし・・・・
樺地の行動とか・・・・
つらかった〜。笑いをこらえるのは・・・<青柳>
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六角のテーマソング(?)のフレーズで、『好きだからこそ
負けたくはない!』と言うのがありましたが、六角のみなさんにとってそういうものってありますか?是非とも知りたいです!(たづさん) |
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- ミュージカルの中で言ったら、それは勿論テニスですよね?!個人的に負けたくないものはTAPダンスです!<川原>
- 「負けたくない」ものがあるとしたら、自分自身に負けたくないです。
今の時代、数値やデータ・勝ち負けで人を判断するから、人間の心のバランスが崩れてきている。だから大切なものが見えずらくなっていると思う。人に勝とうとする前に、まずは己に勝たないとね。「春風秋霜」ですよ。<伊礼>
- 負けたくない、というより譲れない!ですが…寝るのが大好きなので…睡眠…ですかねぇ。<池上>
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二幕冒頭で、氷帝のみなさんが毎回違うアドリブをなさっていましたが、あのネタはいつ考えていたのでしょうか?(余裕をもって考えていた、出番の直前まで悩んでいたetc.)また、誰かと一緒に考えていた、もしくは一人でこっそり考えていた…等も教えて下さい!(ちよこさん) |
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- いくつかはすぐに出てきたけど、本当に出番直前まで出なくて助けてもらった時もあります(笑)工には相談役を頼みましたね!!ありがとさん。<鎌苅>
- 何人かネタを頼って来てくれたんだけど、自分のネタより力が入ったな〜
プロデュースさせて貰って、素材の活かし方を学んだ。塁斗はやっぱり“萌え”の宝庫や〜<斎藤>
- ほとんど僕ですが、最後は演出とのコラボです。<鷲見>
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大きな舞台での全35公演を通じて、一番嬉しかった事や楽しかった事、逆に一番悔しかった事などがあれば教えて下さい。(ちよこさん) |
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- 楽しかった事は、千秋楽の『on my way 』の時に客席に降りてみんなと一緒に踊れたことです。<南>
- 嬉しかったのは、無事にみんなで千秋楽をむかえられた事。
悔しかったのは、千秋楽のマチネで初めてラケットを落としてしまった事。それも不二の決め技のシーンなのに…。<相葉>
- 芝居をしていて、一番面白かったのはベンチワーク。照明と音だけで試合をしているので、ベンチワークが球筋を見失ったらお客さんはわけ分からなくなってしまう。台詞がないからこそ、攻めている時や攻められている時の状況を表情や体だけで表現する。難しかったですね〜。でも毎回新しい事に挑戦していたので一番面白かったですね。<伊礼>
- 嬉しかったことは、このメンバーで舞台にたって、応援してもらえた事。
悔しかったことは・・・・、試合がなかったことかな・・。<加藤(良)>
- 35公演で名古屋に行けたのは嬉しかった。ミソかつ食べたし^v^<青柳>
- 公演の事ではないけど、氷帝みんなが大阪公演中、実家に来てくれて、名古屋では和樹ん家に行って楽しんで、また頑張れた事。<鎌苅>
- 一番嬉しかった事は公演を重ねるにつれて青学、トリオ、六角それぞれがドンドン本当のチームになってきた事ですね!逆に悔しかった事は伊達コウジ君がギターが上手かった事です。<原>
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毎回ステージに立つときは、何を考えながら演じているのですか?(ちっはさん) |
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- とにかく大石という役柄、人が話している時は相手の目を見て話をする時は、極力全員に話かけるようにする!!<滝口>
- 35ステージあるけれど、お客さんはその中の1ステージしか観れない人もたくさんいるから、ステージごとに気合を入れて、全力でやろうと思いました。<相葉>
- ファンの皆さんの事を考えていますね!みんなの真剣な目をみると凄くやる気がでます!<瀬戸>
- セリフを言う時は何も考えていません。
その時のシーンに吸い込まれてて、その時に言いたい言葉が口から出てくる感じで、それ以外の時は、毎回乾ならこの時どうするか考えています。<中山>
- 基本的には何も考えないようにしています。河村隆としてその場にいるだけで、あとはみんなの台詞や行動に自分がどう反応するのか楽しみながら演じています。<渡部>
- ステージに立つ時はどうしたらより桃城に近づけるかを考えながら演じています。今回はタカさんとのダブルスの試合もあって、いかに桃城の「くせ者」らしさが出るかを特に考えながら演じていました。<高木>
- 俺は海堂!ってことだけです。<鯨井>
- 今日観に来て下さったお客さんに「楽しんでもらえるよう・何かを 感じてもらえるように演じよう」と考えてます。後は個人的な事ですが、毎回「新しい佐伯を生み出だそう」とそればかり考えてました。<伊礼>
- 楽しむことと、樹っちゃんはどう思うかな〜ってことかな。です!<池上>
- 自分が今「天根ヒカル(ダビデ)」だということを一番意識していました。「ダビデならこの表情」「ダビデならこういう言い方をする」「ダビデならこう動く」など。ダビ君はわりと無表情で無口、しゃべればダジャレ、というのはすごくムズかしかったのですが、稽古中からすこしずつダビデが自分の中に住みはじめて、本番では自信を持って天根ヒカルになれました。<IRE>
- やはり黒羽春風になりきる事が一番。衣装、メイクの準備をしながら、徐々に気持ちを高めて、六角の円陣で最高の状態にもっていってましたね。役作り以外にも、常に会場のお客さんに楽しんでもらえる様に、出来る限り客席との「対話」を意識してましたよ。<進藤>
- 毎回ベストをつくそうと思ってます<加藤(良)>
- 台詞や、在り方の新鮮さ。
上塗りだけはしたくない。初めて観る方の目線を優先してます。<斎藤>
- 役の想いを代弁すること。
共演者やサポートしてくれるスタッフ、お客さんから色々なことを発見すること。<河合>
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みなさんに質問です。今回の公演で1番印象に残った出来事は何ですか?(美香さん) |
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- タカさんが毎回試合の時、「カモーン♪グレイト〜」の後にアドリブを入れてくるところが印象的でした。<桜田>
- 千秋楽の「season」でTakuyaさんが涙ぐみながらも必死に歌を歌っている姿が、氷帝メンバーが公演にかける想いが伝わってきて、もらい泣きしてしましました。<岡本>
- 印象に残った事はやっぱり鯨井さんとの試合の所です!ボールを打つ音に合わせてラケットを振る事が大変だったのと、歌が激しかったのでどうやったら息切れしないようにできるかって事をずっと考えてた事です!<川原>
- サエの声が出なくなってしまった時、六角メンバーでサエの歌をうたったことかな!<加藤(良)>
- 『On my way』で、全員舞台から降りる!(※名古屋千秋楽)僕は今回が初だったので。<加藤(和)>
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新メンバーの方に質問です。役作りで苦労したコトは何ですか?(美香さん) |
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- リョーマはあんまり表情が出ないので演じ方に苦労しました。
最初は「にゃろう」とかどう言えばいいかまったくわからなかったです(笑)<桜田>
- 本当にすべてですね!すべてを1から作りあげたんで凄く愛着ありますね!<瀬戸>
- 僕はなで肩なので乾のように肩幅があるように見せる為、舞台上ではいつも肩を上げ、胸を張っているので、筋肉が緊張して歌いづらかったので、とても苦労しました。<中山>
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大石役の滝口さんに質問です。パンフレットに、「今年の青学(せいがく)は、不思議系多すぎ!!」と書いてありましたが、具体的には不思議系なのは誰ですか?すごく気になります!(なおさん) |
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- やっぱり特に目立つのはドーリと圭ちゃん。
ドーリは前に泊まりに来た時に、夜電気を消したら『俺、真っ暗だと寝れないんだよ〜』とか言ってマサ(堀尾役)の布団に潜り込んでたし。ちなみに地方に行った時もよく誰かと二人でベッドで寝てた。
圭ちゃんはいつもとにかく自由だし、時々何考えてるか分らない!(笑)
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進藤さんとIREさんに質問なのですが、あのビンタや歌中のダジャレはいくつかバリエーションがあったみたいですが、進藤さんとIREさんで『今日はこんな感じにしよう!』というのを事前に決めているのですか?そして、ダジャレは自分で考えたりしていらっしゃるのでしょうか?(みきさん) |
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- まずはビンタの事から。
あれはその日のアドリブ次第なこともあれば、学さんや演出の先生達に相談してやったものもあります!ビンタに関しては、学さんがただ痛いだけっていうのがもったいなさすぎて、「どーせなら笑いが起こってほしい」と思ってやってました。付き合ってくれた学さんには、本当に感謝です!
ダジャレは、稽古中に朝5時くらいまで悩まされました。上島先生に「宿題ね」と言われた時は、本当に焦りました(笑)
でも公演中にキャストのみんなに相談したりしてたくさんのダジャレが出来ました。自分で考えたものもあれば、みんなで作ったものもあります。一人だったらあそこまで出来なかった!<IRE>
- ビンタは打ち合わせ無しで、完全にIREに任せてましたよ。だから、早かったり遅かったり、フェイントだったり、リアルに緊張感ありましたね。歌中の駄洒落は、本番前に、それなりに計算して、どれを使うか決めてましたよ。バリエーションが増えてくると、選択するだけでも楽しかったですね。駄洒落はIREを筆頭に、周りのキャストや、演出の方をも巻き込んで、協力して製造してました!<進藤>
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木更津「亮」君役の加藤さんに質問です!今回は、淳君のお兄さん・亮君役とお聞きしましたが、やっぱり双子といっても違う人間・・・演じるにあたって、「ここは淳と違うよな〜」と演じ分けたところなどはありますか?(いちさん) |
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- 雰囲気かなぁ!基本的には似てると思うんだけど、亮のほうがミステリアスな感じが強い気がしたから!見た目はだいぶ違うしね!<加藤(良)>
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新メンバーのみなさんは、お互いどんな風に呼び合っているのか、教えてくださ〜い☆(MEGさん) |
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- みんな大体名前で呼び合ってますね!タカさんだけはタカさんだけど(笑)あっ!相葉っちの事を王子と呼ぶ人もいますが、僕は認めません☆後、トリオだとカチローとカツオがユウヤとユウキなので、未だによく間違えます・・・<原>
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今回の公演の中で、一番好きなシーン・歌は何ですか?(モトミさん) |
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- 歌は『ROAD』が大、大、大好きです!!!!
そして『マイ・ベスト・テンション』!「日吉vsリョーマ」はとても楽しかったです。
マイベストテンションは一番苦労しただけあって思い出深いです…。<桜田>
- 『ROAD』のシーン。『ROAD』の曲の中でメンバーがそれぞれ台詞を言う
シーンが、青学らしさが出ていてとても好きです。<南>
- タカさんの「バーニング!!」の後の日替わりギャグ!!
あれは、毎回本番まで俺達にも知らされてなくて、笑えるキャラの俺や瀬戸丸は素で笑ってしまってる。
(鯨ちゃんやドーリはあんまり笑えないキャラなので必死で耐えてた)<滝口>
- もちろん僕のダブルスすべてですね!<瀬戸>
- S3。一馬がまた可愛くて。やっててめちゃくちゃ楽しかった。一番好きな歌も、やはり『プレッシャー』ですかね。<鯨井>
- 一番好きだったシーンは『Forward,my men!』です!トリオの最初の出番の前がこの曲で、いつも出る前に袖で皆からパワーを感じれて自分も集中力を高められたので想い出深いし大好きなシーンです!<原>
- 一番好きなシーンは、桃城達のD2の試合の所です。あそこは、いつも力が入り過ぎて負けそうだと思い、僕が泣くところがあるんですけど、毎回本当に泣いてしまってました。
一番好きな歌は、もちろん僕達トリオの歌です!好きじゃないと、あれだけ僕は笑えないです。(笑)<毛利>
- 好きなシーンはD1の佐伯、いっちゃん達の試合の所で歌の最後で青学と六角が歌い合う所です!あの場面は本当に泣きそうになります(>_<)
好きな歌は六角のテーマ曲『コートで会おう!』と『女の子とチュー』は大好きですが、3代目青学のテーマ曲、『TRY AGAIN』も好きだし『シャバダバダビデ』も好きだし氷帝の歌も好きだし、全部好きです!<川原>
- 一番好きな歌は・・・『ROAD』ですね。詞もメロディーもすごく 温かみがある曲です。
一番好きなシーンは・・・2幕頭で氷帝が監督(榊太郎)とコントをする所が一番好きですね。<伊礼>
- やっぱりD1!!つばめ返しを返すところかな☆ 歌も『アクロバティック&ジーニアス』で♪めっちゃ自分のことですみません…(笑)<池上>
- それはもう『シャバダバダビデ』です!(笑)やってて本当に楽しかったです!六角の歌『コートで会おう!』やD2ラリーも捨てがたいですが、やっぱり1番は“シャバダバ”です!早くDVDで客観的に観たい!<IRE>
- 勿論、自分自身のシーン、歌が大好きです!ベストアダルトソング!『シャバダバダビデ』
でも、個人的に最も感動するのは、『REMEMBER HYOTEI』でしたね。あの威圧感、熱いです。氷帝メンバー達の想いが、ググッと心に直接響いてくるんですよ。<進藤>
- 不二の「羆落とし」がシャキーンのとこ。ラリー中の。
六角の歌は良かった〜。頭にのこるし歌いたくなるから好き!(Jump to it !!も。笑)<青柳>
- 一馬の『女の子とチュー』はめちゃくちゃかわいいっすね!!
あと氷帝の『REMEMBER HYOTEI』は大好き。<鎌苅>
- 好きな歌は、『REMEMBER HYOTEI』と六角の歌。<斎藤>
- 客観的には『Power is the best』が、以前戦っていたタカさんの歌だし、氷帝が出る前の曲だから、袖でテンションがあがってました。
主観的にはやっぱり『REMEMBER HYOTEI』でしょ!!<鷲見>
- 『REMEMBER HYOTEI』、『SEASON』<伊達>
- 『REMEMBER HYOTEI』 やっててゾクッとした。<河合>
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