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出席:遠藤雄弥 城田優 鈴木裕樹 足立理 荒木宏文 小谷嘉一 加治将樹 鯨井康介
本日はミュージカル『テニスの王子様』in winter 2004-2005の初仕事。チラシ撮影です。毎度の事ながら、スタッフも新たなキャストとの撮影に期待と不安が半々です。しかも今回のこの撮影は新青学(せいがく)メンバーが登場するのです。週刊少年ジャンプの本誌やこのテニミュ公式HP他、応援してくださっている皆様が一番最初に目にする写真の撮影なのです。準備万端でメンバーを迎えようとしたのですが、さらに気合の入っているメンバーが緊張の面持ちで登場。大石役の鈴木くん、乾役の荒木くん、桃城役の加治くんです。お互いに緊張しながら記念に一枚。早速控え室へと入っていきました。続いて入ってくる面々も、みんなほぼ初対面なので、緊張の自己紹介が続きました。そして初の青学(せいがく)ジャージです!!本当に「憧れの」と書いても過言ではないくらい、全員感動しながらジャージに着替えていきます。メイクが始まり、今までと表情が一新。自分の変身ぶりにくぎ付けです。そしてカメラの前に立つとより一層、表情が変わります。研究してきたキャラクターの仕草を何枚もポラを撮って慎重に選んでいきます。もちろん撮影の間も、表情やキャラクターの勉強に余念がありません。海堂役の鯨井くんは初ジャージ姿の記念に自分の携帯で写真を撮るほど喜んでいます。撮影の合間に部長役の城田くんは歌をみんなに披露。自分で作曲もするほどの歌(クローズアップ参照)は、素敵です。遠藤くんは、久しぶりのリョーマ姿に気持ちが引き締まったようで、表情が違います。最近得意のムーンウォークを披露していました。まだまだ登場していないメンバーも続々とこのダイアリーで紹介していきます。すぐに、稽古開始です!! |
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出席:相葉弘樹 JURI 和田正人 川久保雄基 矢崎広 林伊織 柳澤貴彦
チラシ撮影2日目です。本日は、新ライバル校の山吹中の面々です。まずは亜久津役のJURI君。なんと186cm!そしてこの髪型をすると200cm!迫力です。その迫力のJURI君を見上げているのが壇役の川久保君。お兄様方に囲まれて緊張の面持ちです。しかしそこは千石役の和田君の面白トークや柳澤くん、矢崎くんとの会話に打ち解けて、最後には笑顔に!室町役の柳澤くんはかなりリアルに作りこんでる模様。メイクさんも本当にテニミュの世界に慣れてきて、室町の仕上がりは是非カラーで。
最後に登場したのは不二役の相葉くん。本日青学(せいがく)メンバーは一人だけだっため、ちょっと残念そうでした。が、不二役への期待と不安からメイクのときも鏡から目が離せない様。撮影のときは不二役の難しさを改めて実感した様ですが、それ以上に気持ちが高まったみたいです。
原作のキャラクターに匹敵するメンバーになるよう、稽古を進めていきます。このダイアリーもそんな彼らの稽古風景を中心に更新していきますので、ご期待ください! |
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欠席者:足立理 鯨井康介 林伊織
今日からとうとうテニミュの稽古開始です。新メンバーはこれから、毎日休み無く稽古です。歌・ダンス・芝居、そしてテニス。これからの3ヶ月弱、やるべき事の多さと、プレッシャーに負けず、それぞれの目標に向って気合充分です。
今日は芝居の稽古ですが、改めて自己紹介から。一人ずつランダムに指名され、簡単に自己紹介するだけなのですが、みんな緊張のせいか、ぼろぼろです。でも、JURIくんの「ジュリって呼んでください。ジュリーは厳禁!!」に一同爆笑。そして、柳澤くんの「トミーって呼んで下さい」には、速攻、加治・和田くんが「何でだよっっ」と突込みを・・・。でも、遠藤くんが自己紹介をした時には、一瞬、緊張感が漂いみんなの顔が引き締まりました。これからの稽古で自分たちが新しいテニミュを作らなければいけないことを改めて、実感したようです。途中で、遠藤・城田くんはお仕事の都合で早退。
初めての稽古は発声でした。基本の基本から始める事で、本当に今日が舞台への第一歩になったようです。 |
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© 許斐剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト ©
許斐剛/集英社・マーベラス音楽出版・ネルケプランニング
 
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