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第二幕。九州の地で、孤独な戦い(リハビリ)を続けている手塚の姿が浮かび上がります。 |
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打球を頭にくらい、一時的に視力を失ってしまった不二。ボールを渡そうと、駆け寄った大石は、不二の様子がおかしいことに気付き… |
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弱点をついてくる赤也の攻撃が、次々に不二を襲いますが…。ボールを気配だけで返す不二。ついに、不二が勝利に執着し、本当の力を見せます。 |
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『神懸りのテニス〜だから勝つのは…』歌中での、赤也の回想シーン。立海3強に打ちのめされて、いつかナンバーワンになることを誓います。大河くんの迫力の演技に、客席も釘付けになりました。 |
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お互いに負けられない不二VS赤也。気迫と気迫がせめぎ合う戦いの末、勝利を手にした不二の目に飛び込んできたのは...。 |
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手術に向かう幸村と、リョーマとの最終決戦に臨む真田によるバラード、『君を信じてる〜もう迷いはない』。それぞれの決意の下、自身の戦いの場へと進みます。 |
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初っ端から全開で挑むリョーマ。対する真田も、早々と究極奥義を発動!舞台には突如、風の吹き荒れる音が鳴り響きます。真田による『風林火山』。立海メンバーたちもダンスでステージを盛り上げました。 |
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今回は、映像を駆使したステージが見どころのひとつ。真田は、"風林火山"の「風」に続き、「火」を発動! |
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場面は、手塚・リョーマの追憶のシーンへ。高架下でのこのシーンは、リョーマと手塚の最も重要なシーン。 |
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手塚に破れ、コートに倒れこむリョーマ。立ち上がるリョーマの背後に、サムライの影が浮かび上がり…。手塚ソロ『お前は青学(せいがく)の柱になれ』が重なります。名ナンバーの再現に、涙した人も多いはず。 |
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「まだまだまだーっ!」気迫で立ち向かうリョーマ。リョーマソロ曲『SAMURAI』。 |
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リョーマがCOOLドライブを決め、ついにゲームセット!青学(せいがく)関東制覇決定です。「手塚…コイツら本当にやってくれたよ」感動して涙ぐむ大石。 |
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関東大会が終了し、幕間シーンでは、1年トリオや六角、立海メンバーによる日替わりネタで、ちょっとひと息。 |
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それぞれの想いで帰路に着く青学(せいがく)メンバー。 |
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青学(せいがく)メンバーによる、『TOP OF THE STAGE FOR THE TENNIS』。3代目青学(せいがく)メンバーのためのバラード曲でもあるこの曲、青学(せいがく)メンバーも思い入れの深いナンバーです。 |
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場面は一転、エピローグへ…。六角中・葵VS比嘉中・知念。知念に、次第に追い詰められていく葵。不穏なムードが高まっていきます。 |
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ラストは、メインテーマ『ここからが…俺達』。立海・比嘉・六角メンバーも迫力のダンスシーンを披露。 |
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青学(せいがく)メンバーの揃うラストシーン。名残惜しくも、最後の幕が下りてゆきます。 |
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カーテンコールは、『F・G・K・S』!メンバーたちも舞台を飛び出し、客席へ。客席も一体となって盛り上がります。 |
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柳下くんを除く、3代目青学(せいがく)レギュラーメンバーの卒業公演でもあったミュージカル『テニスの王子様』Absolute King 立海 feat.六角〜Second Service。
全49公演を全力で演じきったメンバーたちは、涙ながらもさわやかな笑顔でした。
この1年間で、大きな飛躍を遂げたに違いない彼らの、今後の活躍にもご期待下さい!
そして、もちろんミュージカル『テニスの王子様』も、今後さらにパワーアップし、進化し続けます!
応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました!
これからも、ミュージカル『テニスの王子様』をよろしくお願いします。 |
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