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まずはトーキー風の映像作品（？）「榊の部屋」から。この榊の後姿は…？ |
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いよいよクライマックス、第3幕の幕開けは、再び氷帝チームのテーマ曲、『氷のエンペラー』で華々しく始まります。 |
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そして場内に「勝つのは氷帝、負けるの青学（せいがく）！」と、コールが…。このシーンは、会場も一緒に手拍子！跡部が指を鳴らして合図すると、一斉に静まり返ります。この一体感は、お見事！ |
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いよいよ始まった跡部VS手塚、頂上対決！亜久津・千石・壇、山吹の3人も、二人の試合を固唾を呑んで見守ります。 |
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名セリフ「俺様の美技に酔いな！」を合図に始まる、天才・跡部のソロ曲『俺様の美技にブギウギ』。氷帝チームのメンバーもバックダンサーとしてシーンを盛り上げます。そして何故かワイングラスの小道具まで…!? |
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手塚が左腕を痛めている事を見抜き、持久戦に持ち込む跡部。壮絶な戦いの始まりです。 |
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トスを上げる手塚。1年生の頃の大石、そして大和部長との思い出が浮かび…。その瞬間、手塚は激痛に襲われ、くず折れてしまいます。 |
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試合を続けようとする手塚を、必死で止めようとする青学（せいがく）メンバーたち。大石は、大和部長と手塚のかつての約束を思い出し、手塚にひとこと「…がんばれ」 |
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激痛を堪えながら、必死で食らいついてゆく手塚。そんな手塚の姿に、跡部は「最高の力を一球一球に込めよう」と決意。 |
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ついに手塚の打球がネットに掛かり、ゲームセット。勝者・跡部は、握手をかわそうとした手塚の腕を高く掲げます。 |
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そして氷帝VS青学（せいがく）の試合2勝2敗1ノーゲームにより、控え選手によるシングルス戦が行われることに！リョーマの出番がやってきました！ |
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対するは、古武術を基にした演武テニスという独自のフォームを持つ、日吉。 |
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ゲストと青学（せいがく）メンバーで歌われる、『あいつこそがテニスの王子様』。迫力！ |
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リョーマは日吉に見事勝利！一礼をし、去っていく氷帝メンバー。青学（せいがく）メンバーで歌われる、『夢をつなげ』。手塚は大石に想いを託し、去っていきます。見送るメンバー達…。 |
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ラストの『Do Your Best！』は、氷帝メンバーよりスタート。 |
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こちらは、青学（せいがく）メンバー。今回の公演のメインテーマとなっているこの曲、青学（せいがく）・氷帝・ゲストメンバーと、それぞれのチームによって歌われましたが、それぞれのチームのカラーがよく出ていたのが見どころのひとつでした。 |
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総勢24人の出演者が拳を掲げる圧巻のラストシーン。大迫力！ |
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そしてカーテンコール。今回初舞台のメンバーも多かった氷帝メンバー。千秋楽は、涙・涙…でした。 |
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そして、様々な事を乗り越えながら、これまでより更に飛躍し、大きくなった青学（せいがく）メンバー！「やり遂げた」という満足の笑顔でした。 |
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鳴り止まない拍手。みなさん、本当にありがとうございました！またお会いできる日を楽しみに…。 |
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