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舞台レビュー 前半戦
 
第二幕 「勝つのは氷帝、負けるの青学(せいがく)…」お馴染みのフレーズで始まった、忍足・向日ペアの『勝つのは氷帝』。ここからは、なんとメンバーが私服で登場!
第二幕 皮のパンツに、白いコートが決まっている跡部の私服姿!ここでは、氷帝チーム全員が私服を披露。それぞれの個性が際立つ私服姿に、会場も興奮!
第二幕 「勝つのは青学(せいがく)、負けるの氷帝!」反対に、なんと"青学(せいがく)コール"で現れた青学(せいがく)メンバー。こちらもそれぞれ個性的なカッコいい私服で登場です!
そして始まったのは、なんと"負けず嫌い決定戦"!まずは、"芸達者対決"で競うことに。桃城こと加治くんが、モノマネで大活躍!
第二幕 こちらは氷帝チームより、忍足役の斎藤くんと宍戸役の鎌苅くん。毎回、アレンジを変えた楽しいやり取りが。
第二幕 テニスコートを離れても、相変わらず張り合う、両校の部長!
第二幕 両校が退散した後、現れたのは…。そう、氷帝学園を率いる、榊監督!華麗なタンゴで、まるで氷帝公演での映像が目の前で再現されているよう。「行ってよし!」
第二幕 続いて、氷帝メンバーの『氷のエンペラーII』。私服でのダンスは、かなりレア!?
第二幕 跡部のソロ、『俺様の美技にブギウギ』。樺地の捧げるワイングラスで、銀色の紙吹雪を客席に撒き散らすという、跡部ならではの派手な演出!
第二幕 お待ちかねの氷帝新曲、『Season』。普段の彼らの一面が伺える、ミディアム・テンポなナンバー。
第二幕 いよいよライブもクライマックスへ…。
青学(せいがく)チーム+日吉による、『あいつこそがテニスの王子様』。初演で歌われた、リョーマのソロ曲『I'm Allways Winner』が織り込まれ、1年トリオの歌うフレーズ「♪You are the prince of tennis」と重なって、印象深いナンバーに。
第二幕 バラード・ナンバー、『夢をつなげ』。「♪同じ夢をつなごう…」というこの曲に、新しいメンバーへと引き継がれていく、テニミュへの想いが重なり…。青学(せいがく)メンバーも、歌いながら涙ぐんでしまう1場面も。
第二幕 1年トリオによる、『1年トリオメドレー』。初演〜氷帝公演までの、1年トリオの曲の数々が、メドレーで復活。初演からご覧になっているお客様には、懐かしさを噛み締めて頂けたはず。
第二幕 ちょうど昨年のDream Live 2ndで、卒業していく遠藤くんと一緒に歌った、『クリスタル』。メンバーにとっても、思い出深い1曲。バックには、みんなのオーディション時の映像が流れました。
第二幕 最後までみんなを引っ張ってくれた、手塚役の城田くんも感極まり…。
第二幕 いよいよ、お別れの時間が迫ってきました。お互いに別れを惜しむ、卒業メンバー。
第二幕 「本当にありがとうございました」白いタキシードに身を包んだ青学(せいがく)メンバーが1列に並び、ご挨拶。
第二幕 ここで氷帝メンバーから、それぞれにお花と寄せ書きが贈られるというサプライズが!
第二幕 さらにサプライズ・ゲスト!なんと、初代メンバーのKimeruくん・永山たかしくんと、2代目青学(せいがく)メンバーにとっては初舞台だった『side山吹』公演を引っ張ってくれていた遠藤雄弥くんが舞台上に!
第二幕 ラストの曲は、もちろん『On My Way』!全員、お馴染み"きらきらミトン"をつけて登場!
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第二幕 さて、ここで卒業メンバーからのコメントが。コメントの途中で、鈴木くんも涙が止まらなくなり…
第二幕 堀田くんからは、相葉くんに「テニミュをよろしくね」とエールが。
第二幕 柳くんは、テニミュとともに歩んできた3年間を振り返ります。時に、こみあげてくる涙を堪えながらも、このさわやかな笑顔!
第二幕 アンコールはこの曲!「ラン・ラン・ラン」。2代目青学(せいがく)メンバーの、テニミュのスタートとなった曲でもありました。
第二幕 興奮と感動のうちに、Dream Live 3rd フィナーレ!
これまでお客様に見守られ、励まされながら走り、成長を続けてきた2代目メンバー。
常に"テニミュ"という公演を支えてきた、1年トリオ。
そして、力強くステージに立つ姿で、私たちに勇気を与えてくれた柳くん。
みなさん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
これからもテニミュ、メンバー、それぞれが走り続けてゆくことを信じて…
「We are running forever!」


見に来ていただいた皆さん、また応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!!
 
 © 許斐剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト © 許斐剛/集英社・マーベラス音楽出版・ネルケプランニング
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